Huobiの特徴

① 親会社は世界最大級の取引所
② 世界水準の高いセキュリティ
③ 独自のHuobiトークンが購入可能

Huobiは、2013年に中国で誕生した取引所です。世界トップクラスの取引量を誇っていて、2016年に日本でのサービスを開始しました。

日本では4年程度の運営歴ですが、世界的にはすでに長年にわたり取引所として運営されていて、グループ全体では、世界130か国以上で数百位万人のユーザーに利用されています。

ちなみに日本では「Huobi JAPAN」という会社名でサービスを提供しています。

そして、世界中で利用されているだけあって、セキュリティは世界水準となっています。300名を超える優秀なエンジニアによって強固なセキュリティを構築して、投資家の大切な資産を守っているのです。

また、Huobi JAPANでは、Huobiグローバルで発行された独自トークンである「HT(フォビトークン)」を取り扱っています。

日本ではまだまだ取り扱いの少ないトークンなので、いち早く利用したいならHuobiがおすすめです。

Huobiの基本スペック

まずは、Huobiの基本スペックについて解説します。

会社概要
会社名 フォビジャパン株式会社
設立 2016年9月
資本金 42億2,234万円(資本準備金含む)
本社所在地 東京都港区六本木6丁目2-31 六本木ヒルズノースタワー17F
サービス内容
取引形式 現物取引 取引所
レバレッジ取引
最低取引額(BTC) 販売所
取引所 0.0001BTC
レバレッジ取引 証拠金取引
先物取引
追証基準
ロスカット基準
アプリ iOS版、Android版
その他サービス
各種手数料
法定通貨手数料 入金 ・銀行振込:無料(手数料は顧客負担)
・クイック入金:無料
出金 無料
暗号資産手数料 入金 無料
出金 ・BTC:0.0005BTC
・XRP:0.1XRP
・ETH:0.005ETH
・BCH:0.0001BCH
・LTC:0.001LTC
・MONA:0.001MONA
現物取引手数料 0〜0.2%
先物取引手数料
その他の手数料

運営元は、2013年に中国で設立された「Huobi Global」で、現在は日本の他にも香港・韓国・アメリカにオフィスを構えています。

そしてHuobiのCEOである李氏は、「日本は経済大国で、ブロックチェーン技術においても大国である」として2016年に日本進出しました。

現在、日本でのサービスは現物取引のみでレバレッジ取引はできません。そのため、レバレッジ取引ができる取引所よりは多めに資産を用意する必要があります。

とはいても、仮想通貨自体まだまだ価格が安く、数百円程度で購入できる通貨もあるため、株式投資のような大金はなくても問題ありません。

また、入金や出金手数料が無料なだけでなく、取引手数料も0〜0.2%と安い設定となっているため、無駄なコストをかけずに取引できます。

各種手数料が無料もしくは低価格なら、少ない資金から始めたいという方でも取り組みやすいのではないでしょうか。

ただし、日本における出金には制限があります。というのもHuobi Japanでは、セキュリティの都合上から、パスワード変更後24時間は日本円の出金が制限されてしまいます。

加えて、定期メンテナンスが毎週月曜日の午前1時〜2時まで行われるため、出金するタイミングについては注意が必要です。

以上がHuobiの基本スペックです。

Huobiの取扱暗号資産の一覧

続いては、Huobiの取扱暗号資産の一覧を紹介します。

仮想通貨名 対応取引形式
ビットコイン(BTC) 取引所
イーサリアム(ETH) 取引所
リップル(XRP) 取引所
ビットコインキャッシュ(BCH/BCC) 取引所
ライトコイン(LTC) 取引所
モナコイン(MONA) 取引所

Huobiで取り扱いのある通貨は以上の6通貨です。

取り扱い通貨が6種類というのは決して多い数ではありません。しかし、ビットコイン・イーサリアム・リップルといったメジャー通貨は一通り揃っています。

また、親会社であるHuobi Globalでは、100種類以上の仮想通貨を取り扱っているため、今後Huobi JAPANでも取り扱い通貨の数は増えるかもしれません。

ただし、日本国内に住んでいる方は、Huobi Globalの利用はできないため、あくまでもHuobi JAPANにおける取り扱い通貨が増えなければ、上記の6通貨以外は取引できません。

ちなみに、Huobi JAPANでの取り扱い通貨は6種類でも、通貨ペアになると10種類に増えます。

というのも、Huobi JAPANでは円建てのペアだけでなく、ビットコイン建てのペアも用意されているからです。

通貨 円建て ビットコイン建て
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ビットコインキャッシュ(BCH/BCC)
ライトコイン(LTC)
モナコイン(MONA)

ビットコイン建てでは同じビットコインの通貨ペアないとは当然として、モナコインもビットコイン建ての通貨ペアはありません。

このように全通貨でビットコイン建てがあるわけではないので、その点は理解しておきましょう。

とはいえ、普通なら円建て通貨ペアが大半を占めている取引所において、ビットコイン建ての通貨ペアがあるというのは、選択肢の幅が広くなるので大きなメリットです。

各通貨ペアとの相関関係を見つけられれば、より精度の高い分析ができるようになるかもしれません。

Huobiの特徴と強み

最後は、Huobiの特徴と強みについて解説します。

世界中で利用されているという確かな実績と安心感がある

1つ目に紹介するHuobiの特徴と強みは、世界中で利用されているという確かな実績と安心感があるという点です。

現在、Huobiは全世界130か国で数百万人ものユーザーが利用しています。それだけ多くのユーザーが利用しているということは、それだけ確かな実績と信頼があるというわけです。

実際、Huobiでは300名を超える有能なエンジニアが在籍していて、常に顧客の資産を守るために、セキュリティ対策などを講じています。

また、会社としての規模が大きいため、様々なサービスも充実しています。

日本では、完全日本語対応で問い合わせなどのサポートを展開しています。海外の取引所でありがちな、「日本語が通じない」「問い合わせても返事が返ってこない」といったトラブルがありません。

とにかく安心して取引できるというのが、Huobi最大の特徴と言っても過言ではないのです。

世界水準の強固なセキュリティ

2つ目に紹介するHuobiの特徴と強みは、世界水準の強固なセキュリティという点です。

2013年に設立されたHuobi Globalは、すでに多くのユーザーが利用しています。それにもかかわらず、過去に一度もセキュリティを破られた経験がないのです。

仮想通貨の取扱いに際しては、複数人の承認とマルチシグを含めた管理によって、第三者から盗まれるというリスクを抑えこんでいます。

また、仮想通貨の保管ではインターネットから隔離された「コールドウォレット」を使用しています。インターネットから隔離されているため、ハッキングや流出などのリスクが非常に低くなっているのです。

加えてHuobiでは、インターネットに接続された「ホットウォレット」も併用して、暗号資産の送付や着金といった利便性を失わないようにしています。

その他も含めた、Huobiが講じているセキュリティ対策は以下の通りです。

① コールドウォレット
② 2段階認証
③ マルチシグ
④ 資産の分割管理

Huobiの資産と投資家の資産を分割管理していれば、万が一Huobiが倒産しても投資家の資産は守られます。

このようにHuobiは安全性が高く、仮想通貨における送金の早さなどのメリットは残しているというのが、大きな特徴の一つです。

独自トークン「HT(フォビトークン)」を利用できる

3つ目に紹介するHuobiの特徴と強みは、独自トークン「HT(フォビトークン)」を利用できるという点です。

フォビトークンとは、Huobi Globalがイーサリアムブロックチェーン上で発行したERC-20規格のトークンで、トレードの他に送金や決済としての用途でも使用されています。

そして、このフォビトークンをHuobiの取引所内で利用すれば、手数料が安くなるなど様々な特典が受けられます。

また、今後フォビトークンで決済できるサービスも開始予定となっているため、フォビトークンを保有するメリットがさらに増えるでしょう。

ちなみにフォビトークンを利用できるのは、日本国内だとHuobiの他に「Liquid by Quoine」しかありません。

あなたがフォビトークンを利用したいなら、Huobiが最有力候補というわけです。

スマホアプリが使いやすい

4つ目に紹介するHuobiの特徴と強みは、スマホアプリが使いやすいという点です。

Huobiには、iOSとAndroidに対応した取引専用のスマホアプリがあります。

ユーザーがより使いやすいようにするために、2021年2月にリニューアルされたばかりで、使いやすさを重視した仕様となっているので、初心者の方でも直感的に操作できるでしょう。

また、スマホアプリ1つあれば取引はもちろん、口座開設や入出金などの手続きも可能です。

中でも入金に関しては、約20分程度で口座に資金が反映される「クイック入金」が搭載されています。外出先でも素早く入金できるため、チャンスを逃さずに取引できるでしょう。

「かんたん本人認証」で即日利用可能

5つ目に紹介するHuobiの特徴と強みは、「かんたん本人認証」で即日利用可能という点です。

2019年12月25日より、口座開設手続きにかんたん本人認証というシステムが導入され、その結果、郵送でのやり取りなしで口座開設できるようになりました。

以前は、本人認証のためにWEB申し込み後に郵送で本人確認書類を送る必要がありましたが、その手間がなくなったことで、現在は最短即日で口座開設できるのです。

しかも、口座開設の手続きはHuobiの専用アプリがあればスマホ1台でできます。

Huobiにはクイック入金も用意されているので、早ければ仮想通貨に興味を持ったその日から、取引できるというわけです。

もし、あなたが仮想通貨に興味を持ったばかりなのであれば、今すぐに取引を体験できるHuobiから口座開設してトレードを始めてみてください。

ただし最初は、資金を全て失っても問題ないと思える余剰資金で取引するようにしてください。

会社概要

会社名 フォビジャパン株式会社
所在地 〒106-0032 東京都港区六本木6-2-31
資本金 42億2,234万円
代表者 陳 海騰
暗号資産交換業登録 関東財務局長 第00007号
Huobiを選ぶ理由

Huobiは全世界に暗号資産の取引所と販売所を提供するグローバルな企業です。
最低取引金額はなんと「2円」。まずはお試しで暗号資産の取引を始めてみたいという方にもおすすめ。
もちろんセキュリティもバッチリ。手数料も低いので初めての肩でも安心して取引を開始できます。

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