コインチェックはアプリダウンロード数3年連続No.1、多くの投資家から選ばれる暗号通貨取引口座です。
取り扱い通貨数も27銘柄と業界最大規模。そのうちビットコイン等は取引所で手数料無料で取引が可能です。
2018年に流出事件を起こしたものの、マネックスグループ傘下になり2019年には正式に金融庁から登録を取得。
経営体制とセキュリティを刷新し、安心して取引できる環境を提供しています。
コインチェックの特徴
コインチェックは国内最大級の取り扱い通貨数の27銘柄を誇っています。
通貨は500円から購入することができ、取引所の手数料が無料とこれから始める初心者の方には嬉しい事ばかりです。
また、コインチェックの取引ツール・スマホアプリでは国内ダウンロード数3年連続NO.1を誇っています。PC版と同じクオリティで手軽に取引できるので、口座開設も数タップだけで行えます。
2018年からマネックスグループが主要株主となり、安全性もこれまで以上に強化されました。
ステーキングサービスも提供しており、現在ではLisk、パレットトークンに対応しています。2021年9月現在、コインチェックでは仮想通貨取引以外にも豊富なサービスが充実しています。
そして、NFTが取引できる取引所は、国内でコインチェックのみの取扱いとなっています。
暗号資産投資を始めたいと考えている方や、まだコインチェックを利用したことがない方は、この機会にぜひご利用ください!
暗号資産の通貨によっては
取引所では、個人同士で暗号通貨を売買することができます。
「個人対個人の取引ってなんだか不安」と思う方もいるかもしれません。しかし一般的な株取引でもほぼすべてが個人対個人の取引なので、むしろ投資では一般的な取引方法といえます。
売買した暗号通貨はコインチェック経由で受け渡しがされるため、この点でも安心です。
取引所のメリット
①取引手数料が無料
取引所のデメリット
①取引できる通貨が少ない
②必ずしも購入したい数量を購入できるとは限らない
コインチェックの取引所で取引できる通貨は「ビットコイン・イーサリアム・モナコイン・パレットトークン」の主に4種類です。
「手数料無料」のメリットは大きいです。これらの通貨を取引する場合は積極的に取引所を利用すべきでしょう。
販売所はコインチェックが運営する暗号通貨を売買できるお店のような所です。
取引所では「個人対個人」の取引だったのに対して、販売所は「個人対コインチェック」となります。
取引所のメリット
①すぐに好きな数量を売買できる
②取引できる通貨が多い(27銘柄)
取引所のデメリット
①手数料(スプレッド)が大きい
販売所で暗号通貨を売買する場合は非常に大きな手数料が掛かります。
「取引所にない通貨を取引したい」「どうしてもすぐに売買したい」などの理由がない限りは
取引所を使って売買を行うべきでしょう。
通貨名 | 手数料(2021年5月) |
---|---|
ビットコイン | 5.85% |
イーサリアム | 7.29% |
モナコイン | 9.85% |
続いては、コインチェックの取扱暗号資産の一覧を紹介します。
仮想通貨名 | 対応取引形式 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 取引所、販売所 |
イーサリアム(ETH) | 販売所 |
リップル(XRP) | 販売所 |
ビットコインキャッシュ(BCH/BCC) | 販売所 |
ライトコイン(LTC) | 販売所 |
ネム(XEM) | 販売所 |
イーサリアムクラシック(ETC) | 取引所、販売所 |
Lisk(LSK) | 販売所 |
モナコイン(MONA) | 取引所、販売所 |
ステラルーメン(XLM) | 販売所 |
クアンタム(QTUM) | 販売所 |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 販売所 |
IOST(IOST) | 販売所 |
エンジンコイン(ENJ) | 販売所 |
オーエムジー(OMG) | 販売所 |
パレットトークン(PLT) | 取引所 |
シンボル(XYM) | ※送金・貸暗号資産サービスのみ |
以上がコインチェックの取扱暗号資産の一覧です。
コインチェックには全部で27種類の仮想通貨が用意されています。この数の多さは、国内最大級の取り扱い通貨数を誇るほどです。
特に「販売所」は、コインチェックが在庫を管理するオンラインショップのような形式となっていて、利用者は購入・売却したい量の仮想通貨を即座に取引できます。
このように、コインチェックには国内最大級の取り扱い通貨数を誇るため、色々な仮想通貨を売買したい方にはピッタリの取引所となっています。
次は、コインチェックの特徴や強みについて解説します。
1つ目の特徴・強みは、国内最大級の27種類の取り扱い通貨数であることです。
他の取引所に比べてアルトコインの種類が豊富で、取扱い通貨が多いほど取引の幅が広がるといえます。
ちなみにアルトコインとは、ビットコイン以外のすべての仮想通貨を指します。
時価総額で比べてしまうとビットコインには及びませんが、仮想通貨が今以上に普及していくにつれて、ビットコインを超える仮想通貨として価値が上げる可能性もあります。
様々なアルトコインを取引したい方にはコインチェックをおすすめします。
2つ目の特徴・強みは、ダウンロード数「3年連続国内No.1※」という点です。仮想通貨取引のファースト口座として多く利用されていることが分かります。
取引所における手数料は無料で利用できるほか、500円からビットコインが購入できると手軽に仮想通貨取引を始めることができます。
コインチェックのUI/UXはライトユーザー向けに作られており、シンプルなデザインや取引ツールの使いやすさで知られ、初心者の方でも使いやすいアプリとなっています。
口座開設も数ステップで完了することができ、メールアドレスの入力ですぐにアカウント作成ができるのも良い点ですね。
ステーキングとは、取引所に暗号資産を預けておくことで、一定の報酬を保有量に応じて得られるという仕組みです。
海外では、多くの暗号資産取引所が次々とステーキングサービスを開始し、ひとつのトレンドにもなっていました。
暗号資産取引所であるCoincheckでは、世界初の試みとしてリスク(Lisk)、パレットトークン(PLT) を対象としたステーキングサービスを開始しました。
コインチェックに開設した取引アカウントでLisk、PLTを一定量保有しておくことで報酬を受け取れます。
パレットトークンは、公式ウォレット「PLTウォレット」でステーキングができ、1PLTから可能となっています。
コインチェックは過去に仮想通貨ネム460億円の流出事件を起こしており、金融庁から業務改善命令を受けて以降、体制の大幅な改善を行ってきました。
2018年からマネックスグループが主要株主となり、経営体制とセキュリティを刷新しました。
これにより、コインチェックのセキュリティ対策は安心して取引できる環境までに強化されました。
一度ハッキングの被害に遭ったからこそ、セキュリティ対策には特に敏感だといえるでしょう。
仮想通貨交換業者の登録を完了し、仮想通貨取引所の大手として人気と信頼度を高めています。
より安全に利用できるよう、セキュリティ認証の強化にSMS、Google社が提供する認証アプリ(Google Authenticator)による2段階認証を採用しています。
2段階認証とは、一定時間ごとに変更されるパスワードの入力を行うことによってログインができる方法のことをさします。
このため、第三者の不正使用やログイン、操作を防ぐことができるのです。
さらに、Coincheckでは仮想通貨の管理に、コールドウォレットという方法を用いています。
これは、ネットワークに繋がっていないウォレットで仮想通貨を管理しているということです。オフライン状態であるため、サイバー攻撃を受けることはありません。
2021年9月現在、コインチェックでは仮想通貨取引以外に以下6つのサービスを提供しています。
では、それぞれのサービスを紹介していきます。
NFT(Non-Fungible Token)とは、代替不可能なトークンのことで、非代替性トークンとも言われています。
簡単にいうと、デジタル上の資産の鑑定書や所有証明書のようなものです。
デジタルデータは簡単に偽造や改ざんができるデメリットがあり、デジタル上のアート・作品などに資産的な価値を持たせることができなかったのです。これを可能にしたのがNFTです。
Coincheck NFT(β版)は国内初となる、暗号資産交換業者が運営するユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスです。
コインチェックの口座をお持ちの方はどなたでも、NFTの出品・購入・保管が可能であり、出品・購入にかかるネットワーク手数料は無料です。
実際にNFT化が進んでいるのはデジタルアート、音楽、ゲームアイテム、ファッション、スポーツ、漫画、アニメなど。
取引方法やNFT関連銘柄については、コインチェックHPで確認しましょう。
Coincheckつみたてとは、月々定額でビットコインを自動積立してくれるというサービスです。
コインチェックに口座開設をしている個人の方であれば、どなたでも利用することができます。
Coincheckつみたてのポイントは以下の3点です。
Coincheckつみたてでは、BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、LTC、BCH、XLM、XEM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、OMGの通貨に対応しています (取扱通貨は、順次追加予定)。
Coincheckでは、「貸仮想通貨サービス」を提供しています。これは、ユーザーから仮想通貨を一定期間預かり、期間満了後に利用料を追加して払い戻すというサービスです。
仮想通貨の取引では、多くのユーザーは一日中チャートをチェックし続けることはできません。
しかし、貸仮想通貨サービスを利用すれば、通貨をコインチェックに預けることで、期間満了とともに利用料分の通貨が追加されて払い戻しを受けられます。
コインチェック販売所で取り扱う全ての仮想通貨に対応しており、最大年率 5.0%で仮想通貨が増えていくとても嬉しいサービスとなっています。
貸仮想通貨サービスは、コインチェックが取り扱いしている全通貨で利用することができ、貸出期間も14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことができます。
Coincheckでんきとは、ご家庭の電気代の支払いを「現金払い」か「ビットコイン払い」にすることで、お得に電気代を支払うことができるサービスです。
「Coincheckでんき」のシステムはシンプルで、次の2通りのプランのいずれかを選ぶだけです。
どちらを選んでも電気料金が割引されるわけですが、現金払いを選ぶと、割引分をビットコインで受け取ることができるのです。
つまり、今までどおりに電気料金を支払っているだけで、毎月ビットコインが貯まっていくことになります。
日本全国が対象エリアとなっていますが、プランによって使える地域・エリアが分かれているので、詳しくはコインチェックHPで確認してみましょう。
CoincheckガスはCoinceckでんきと同様のサービスで、ご家庭のガス代の支払いを「現金払い」か「ビットコイン払い」にすることで、お得にガス代を支払うことができるサービスです。
プランもCoincheckでんきと同じく次の2通りのプランがございます。
現在は東京都・神奈川県・千葉県 ※・埼玉県、茨城県・栃木県・群馬県にお住まいのご家庭で、東京ガス(都市ガス)を利用しているユーザーがご利用いただけます。
Coincheckアンケートとは、アンケートに答えてポイントを貯め、三種類の仮想通貨と即時に交換できるサービスです。
主にビットコイン、イーサリアム、リップルの3通貨を対象とし、コインチェック・マクロミルユーザーなら誰でも利用できます。
それぞれ1ポイントを1円として、リアルタイムのレートで交換することができます。
■ご利用までの流れ
何回でも交換はできますが、1回あたりの交換上限額は5000円相当(初回交換は300ポイントから)となっているので用途に合わせて利用してください。
会社名 | コインチェック株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F |
資本金 | 1億12百万円 |
代表者 | 蓮尾聡 |
暗号資産交換業登録 | 関東財務局長 第00014号 |
コインチェックはアプリダウンロード数3年連続No.1、多くの投資家から選ばれる暗号通貨取引口座です。
取り扱い通貨数も
27銘柄と業界最大規模。そのうちビットコイン等は取引所で手数料無料で取引が可能です。
2018年に流出事件を起こしたものの、マネックスグループが主要株主になり2019年には正式に金融庁から登録を取得。
経営体制とセキュリティを刷新し、安心して取引できる環境を提供しています。