gmo-coin

総合評価

主要株主

GMOインターネット株式会社
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社

特徴
手数料 最低取引金額 取扱通貨数

無料

500円~

20銘柄
スマホ対応 セキュリティ 取引開始までの日数

最短当日
低コストが魅力。入金・出金手数料が無料なのはもちろん、暗号資産の取引方法によって手数料を受け取ることができる
株やFXとは異なり365日24時間取引が可能自動購入による積立も行うことができ、暗号通貨による資産形成を助けてくれる。
PC版・スマホ版のアプリ両方に対応。他社のアプリよりも高機能を売りにしており、様々な分析を行うことができる。
GMOコインを選ぶ理由

低コストで取引したい方に向いている。取引所では今すぐに買う注文の場合は「0.05%」○○円になったら買うという注文の場合は「-0.01%」のマイナス手数料!

GMOクリック証券やFXプライムbyGMOなど非常に多くの会社を抱える「GMOインターネット株式会社」が主要株主。
強固な地盤の元経営を行っているので安心して取引ができますね。

GMOコインの特徴

① 運営会社は東証一部上場企業「GMOグループ」
② スマホアプリ「暗号資産ウォレット」ですべての取引が可能
③ 取扱い通貨は業界NO.1の20種類!アルトコインが豊富
④ 暗号資産取引所(現物取引)のオリコン顧客満足度NO.1
⑤ ステーキングサービスを提供している

GMOコインは、東証一部上場企業の「GMOインターネットグループ」が運営している取引所です。

金融業に関する多くのノウハウを持っているため、仮想通貨に関しても、その知識や経験を活かして質の高いサービスが受けられます。

GMOコインのスマホアプリ「暗号資産ウォレット」では、販売所・取引所での暗号資産の売買だけでなく、暗号資産FXの取引も可能となっています。

また、レバレッジは最大2倍まで利用可能です。レバレッジは日本語で「てこの原理」を意味していて、少ない資金でも大きな金額の取引ができます。

必要最低金額が5万円なら、2万5,000円でトレードできる計算です。

そして、GMOコインは全部で20種類の仮想通貨を取り扱っており、豊富なアルトコインの中から選べるのも魅力的なポイントです。

「取引のしやすさ」「手数料の妥当性」「提供情報の充実さ」「キャンペーン」「セキュリティ」で1位を獲得し、2021年オリコン満足度No.1の実績を持っています。

加えて、取引サービスも使いやすいと定評があるため、これから初めて仮想通貨を取引する方にはピッタリの取引所と言えるでしょう。

GMOコインの基本スペック

まずは、GMOコインの基本スペックについて解説します。

会社概要
会社名 GMOコイン株式会社
設立 2016年10月
資本金 37.58億円(準備金含む)
本社所在地 〒150-0043東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
サービス内容
取引形式 現物取引 取引所
販売所
レバレッジ取引 証拠金取引
最低取引額(BTC) 販売所 0.0001BTC
取引所
暗号資産FX 証拠金取引 0.01 BTC
先物取引
証拠金 建玉金額の25%に相当する日本円
追証基準 預託された証拠金以上の損失が発生した場合、追加の損金を支払う
ロスカット基準 証拠金維持率75%未満
アプリ iOS版、Android版
その他サービス ・つみたて暗号資産
・貸暗号資産サービス(最大年率3%)
・ステーキングサービス
各種手数料
法定通貨手数料
入金 ・GMOあおぞらネット銀行、ジャパネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行:手数料無料(最低1,000円/回、最大1,000万円/回)
・その他の金融機関:振込者負担・ペイジー入金
*手数料無料(最低1,000円/回、最大999,999円/回)
出金 ・手数料無料(最低金額1万円/回、最大1,000万円/回)
暗号資産手数料
入金 無料
出金 ・BTC:無料(1日あたり0.02〜10 BTCの出金制限あり)
・ETH:無料(1日あたり0.1〜150 ETHの出金制限あり)
・XRP:無料(1日あたり50〜100,000 XRPの出金制限あり)
・LTC:無料(1日あたり0.1〜500 LTCの出金制限あり)
・BCH:無料(1日あたり0.02〜100 BCHの出金制限あり)
・XEM:無料(1日あたり100〜50,000 XEMの出金制限あり)
・XLM:無料(1日あたり60〜40,000 XLMの出金制限あり)
・BAT:無料(1日あたり40〜10,000 BATの出金制限あり)
・OMG:無料(1日あたり10〜2,000 OMGの出金制限あり)
・XTZ:無料(1日あたり5〜1,000 XTZの出金制限あり)
・QTUM:無料(1日あたり5〜1,000 QTUMの出金制限あり)
・ENJ:無料(1日あたり10〜5,000 ENJの出金制限あり)
・DOT:無料(1日あたり1〜400 DOTの出金制限あり)
・ATOM:無料(1日あたり1〜500 ATOMの出金制限あり)
・XYM:無料(1日あたり1〜50,000 XYMの出金制限あり)
・MONA:無料(1日あたり1〜40,000 MONAの出金制限あり)
・ADA:無料(1日あたり1〜8,000 ADAの出金制限あり)
・MKR:無料(1日あたり0.0005〜2.5 MKRの出金制限あり)
・DAI:無料(1日あたり1〜5,000 DAIの出金制限あり)
・LINK:無料(1日あたり0.1〜500 LINKの出金制限あり)
現物取引手数料 販売所:スプレッドに実質手数料を含む
取引所:Maker:-0.01% Taker:0.05%
信用取引手数料 建玉金額の0.04%/日
先物取引手数料
その他の手数料

GMOコインは、「取引所」と「販売所」の2つの現物取引に加えて、「証拠金取引」と呼ばれるレバレッジを効かせた取引ができるようになっています。

ちなみに、GMOコインではビットコインだけでなく、リップルやイーサリアムなどのアルトコインでも、レバレッジ取引ができます。

GMOコインではステーキングサービスを提供しており、対象の暗号資産を保有するだけで、ステーキング報酬を受け取ることができます。

このステーキングは、GMOコインが取り扱っているテゾス(XTZ)とシンボル(XYM)のみが対象となっています。

また、出金は入金などの各種手数料もほとんどが無料です。コストがかからないため、少ない資金で取引したい方にはピッタリの環境でしょう。

今現在、販売所またはつみたて暗号資産において、暗号資産を1回以上購入された方の中から毎日抽選で現金1,000円が貰えるキャンペーンを行っております。

口座開設も、他の国内取引所だと1~2週間程度かかるところ、GMOコインなら最短即日で口座開設できます。この機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。

GMOコインの取扱暗号資産の一覧

続いては、GMOコインの取扱暗号資産の一覧をご紹介します。

仮想通貨名 対応取引形式
ビットコイン(BTC) 取引所、販売所、暗号資産FX
イーサリアム(ETH) 取引所、販売所、暗号資産FX
リップル(XRP) 取引所、販売所、暗号資産FX
ビットコインキャッシュ(BCH/BCC) 取引所、販売所、暗号資産FX
ライトコイン(LTC) 取引所、販売所、暗号資産FX
ネム(XEM) 取引所、販売所、暗号資産FX
ステラルーメン(XLM) 取引所、販売所、暗号資産FX
クアンタム(QTUM) 販売所
ベーシックアテンショントークン(BAT) 販売所、暗号資産FX
オーエムジー(OMG) 販売所、暗号資産FX
テゾス(XTZ) 販売所、暗号資産FX
エンジンコイン(ENJ) 販売所
ポルカドット(DOT) 販売所
コスモス(ATOM) 販売所
シンボル(XYM) 取引所、販売所
モナコイン(MONA) 取引所、販売所
エイダコイン(ADA) 販売所
メイカー(MKR) 販売所
ダイ(DAI) 販売所
チェーンリンク(LINK) 販売所

GMOコインで取り扱いのある仮想通貨は全部で20通貨で、そのうちク9種類がレバレッジ取引が可能です。

ちなみに、現物取引だと買いエントリーからしか始められません。つまり、上昇相場でなければ利益が上げられないというわけです。

それに対して暗号資産FXなら、買いエントリーだけでなく売りエントリーからでもスタートできます。そのため、相場が下落しそうだと思えば「売りエントリー」することで、下落相場でも利益が上げられるのです。

簡単に言ってしまえばチャンスが2倍になるというわけです。

GMOコインの仮想通貨の豊富さと暗号資産FXという環境があれば、効率よく資産運用ができるのではないでしょうか。

GMOコインの特徴と強み

最後者、GMOコインの特徴と強みについて解説します。

暗号資産積立サービス取り扱い銘柄数国内No.1

1つ目の特徴・強みは、暗号資産積立サービスにおける取り扱い銘柄数が国内No.1という点です。

GMOコインでは、現物取引によって保有した仮想通貨を貸し出すことで、金利が得られる「貸暗号資産」サービスがあります。

そして、毎月決まった日に指定した金額で仮想通貨を販売所から自動で購入できる、「つみたて暗号資産」というサービスも用意されているのです。

このように、長期投資したい方向けのサービスも充実しているのがGMOコインになります。

取引方法によっては、逆に手数料を受け取ることができる

2つ目の特徴・強みは、取引方法によっては、手数料を受け取ることができる点です。

仮想通貨に限らず、普通は取引を行う際は手数料を支払うことが一般的です。
しかし、GMOコインでは取引方法により「マイナス0.01%」の手数料となります。

つまり、手数料を受け取ることができるということになります。

では、どのような取引を行えば手数料を受け取ることができるのでしょうか?

仮想通貨を買う時に手数料を受け取れる方法

「現在の価格よりも低い価格で買う」という注文を行えばOKです。これは指値注文といいます。

また、誤って手数料が発生する注文を出来ないようにする「Post-Only」を利用することができます。

仮想通貨を売る時に手数料を受け取れる方法

「現在の価格よりも高い価格で売る」という注文を行えばOKです。

運営が東証一部上場企業の「GMOグループ」という安心感がある

3つ目の特徴・強みは、運営が東証一部上場企業の「GMOグループ」という安心感があるという点です。

GMOと言えば、「GMOクリック証券」や「FXプライムby GMO」という名前が有名で、本記事をご覧の中にも、利用した経験があるという方がいるでしょう。

すでに知名度・人気共に抜群のサービスを展開しているだけ、GMOコインでも堅牢なセキュリティと管理体制が整っています。

また、すでに高い実績を誇っているだけあって、多くの金融業者とも提携があります。そのため、以下の銀行からであれば手数料無料で入出金が可能です。

① GMOあおぞらネット銀行
② ジャパネット銀行
③ 楽天銀行
④ 住信SBIネット銀行

普通なら高額な手数料が取られる仮想通貨取引において、手数料が無料という環境がGMOグループの実績あってのことです。

安心して取引したいなら、これ以上ない環境だと言えるでしょう。

セキュリティレベルが高い

4つ目の特徴・強みはセキュリティレベルが高いという点です。

GMOコインは、GMOクリック証券などで培ったノウハウを採用しています。そのため、非常に高いセキュリティレベルを誇っています。

具体的には、以下のようなセキュリティが導入されています。

① 顧客資産の分別管理:万が一GMOコインが破産しても顧客の資産は守られる
② コールドウォレット管理:ネットワークから隔離された安全な場所に保管
③ マルチシグ対応:暗号資産の送付に複数の秘密鍵が使用でき、安全な送金が行える
④ サイバー攻撃対策:2段階認証必須やログイン通知など

また、「三井住友海上火災保険」とも提携していて、サイバー攻撃対策に取り組んでいます。

これらのセキュリティ対策が講じられているなら、安心して大切な資産を預けられるでしょう。

海外取引所への送金が無料

5つ目の特徴・強みは海外取引所への送金が無料という点です。

そもそも、海外取引所には国内取引所とは比べものにならないほど多くの仮想通貨があります。中には、それらの通貨に投資したいと考えている方もいるでしょう。

しかし、海外取引所は日本円を直接入金することはできず、国内取引所から仮想通貨を送金しなければなりません。

つまり、送金手数料がかかると大幅なコストがかかるというわけです。

その点GMOコインなら海外送金手数料が無料です。いずれ様々な仮想通貨に投資したいと考えている方には魅力的な環境と言えるでしょう。

初心者から上級者まで使えるスマホアプリ「暗号資産ウォレット」

6つ目の特徴・強みは高性能な機能を持つ取引専用アプリ「暗号資産ウォレット」が使えるという点です。

初心者の方でもわかりやすくシンプルに使える「ノーマルモード」、高機能チャートやアラート機能・ウィジェットを備えた「トレーダーモード」の2種類のモードでお取引できます。

ビットコインをはじめ、GMOコインで取り扱うすべての銘柄が取引でき、取引所、販売所、暗号資産FXのお取引がひとつのアプリで可能です。

中でも注文方法の多彩さに定評があります。

注文方法は7種類

① 成行注文
② 指値注文
③ 逆指値注文
④ スピード注文
⑤ OCO注文
⑥ IFD注文
⑦ IFDOCO注文

価格を指定して注文を出す「指値注文」はもちろん、損切りと利益確定の2つの注文を同時に出せる「OCO注文」も用意されています。

また、チャートに関しても非常に優れています。5分足や4時間足といった時間足の切り替えが簡単なうえに、移動平均線やボリンジャーバンドといったプロの投資家も使うツールが豊富に揃っているのです。

スマホで精密な分析をしたい方はもちろん、初めて仮想通貨を取引する方にも、満足できる仕様となっています。

会社概要

会社名 GMOコイン株式会社
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
資本金 37.58億円
代表者 代表取締役会長 高島 秀行
代表取締役社長 石村 富隆
暗号資産交換業登録 関東財務局長 第00006号
[an error occurred while processing this directive]